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2011/02/26(土) 小倉4R 3歳未勝利

2回小倉1日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:09.4 次走平均着順:6.38着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ビッグスマイル 牝3 54.0 田辺裕信 1:08.7 -0.3 7-7 34.7(1) 2.5 2 424(+2)-0.7 -1067.0
2着 3 ケイエスアーチャン 牝3 54.0 太宰啓介 1:09.0 0.3 5-3 35.2(2) 9.7 3 482(-4)-0.4 -1072.0
3着 1 クリノトルネード 牡3 56.0 丸田恭介 1:09.1 0.4 1-1 35.8(8) 31.0 8 470(+6)-0.3 -1069.7
4着 15 ショウナンマイケル 牡3 56.0 中舘英二 1:09.5 0.8 5-5 35.7(7) 27.3 7 438(-4)+0.1 -1076.3
5着 8 ニシノハピエン 牝3 51.0 小野寺祐 1:09.6 0.9 2-3 36.1(10) 12.4 4 416(-2)+0.2 -1088.0
6着 5 オペラモーヴ 牝3 54.0 藤岡康太 1:09.6 0.9 4-5 36.0(9) 2.5 1 464(±0)+0.2 -1082.0
7着 2 クリノエンドレス 牝3 52.0 伊藤工真 1:09.7 1.0 11-9 35.3(4) 16.8 5 434(-6)+0.3 -1087.7
8着 12 オースミストーン 牡3 56.0 川島信二 1:09.7 1.0 13-9 35.2(2) 103.8 13 500(-4)+0.3 -1079.7
9着 11 ブリリアントクラン 牝3 52.0 高倉稜 1:09.7 1.0 8-8 35.5(5) 48.4 9 398(--)+0.3 -1087.7
10着 14 ハードブラボー 牡3 56.0 古川吉洋 1:10.3 1.6 16-14 35.6(6) 137.4 14 454(-2)+0.9 -1089.7
11着 6 マキハタファントム 牡3 56.0 安部幸夫 1:10.5 1.8 2-2 37.1(16) 83.2 12 482(-4)+1.1 -1093.0
12着 13 フォルスユキ 牝3 54.0 勝浦正樹 1:10.5 1.8 8-9 36.3(13) 63.1 11 406(-4)+1.1 -1097.0
13着 16 キョウワプラネット 牡3 56.0 赤木高太 1:10.6 1.9 11-13 36.2(12) 20.8 6 472(+10)+1.2 -1094.7
14着 4 ラストエンペラー 牡3 53.0 川須栄彦 1:10.6 1.9 13-9 36.1(10) 237.7 15 412(+8)+1.2 -1100.7
15着 9 エピデンドラム 牝3 54.0 上村洋行 1:10.9 2.2 10-14 36.6(14) 55.4 10 438(±0)+1.5 -1103.7
16着 7 フィールザスカイ 牡3 56.0 西田雄一 1:11.1 2.4 13-16 36.6(14) 632.3 16 466(+1)+1.7 -1103.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒5、日曜日がマイナス0秒4からプラスマイナスゼロへと変動だった。1回開催から中1週と間隔が詰まっていたので、まずは1回開催を含め、さかのぼって9日間の芝の馬場差を振り返っておく。7日目は雪で中止、続行競馬となり、9日間での開催だった。その最終週は雪や雨の影響で時計が掛かったが、3週目までは大きな変化はなかった。そして先週が2回開催開幕週だった。
1週空いただけでえらい違い。土曜だけを見れば、前開催初日に近いコンディションだった。間隔が詰まっているとは言え、やっぱり1週使用されなかったのが大きい。さらに先週からコース設定が替わって、Cコースになっている事も影響していると思われる。
日曜は終盤に雨が降った。ですから、雨の影響を受け始めた11Rはマイナス0秒3で、12Rの時には降雨も激しくなりましたから、プラスマイナスゼロだと思う。脚質的には前開催後半に届き始めた外差しが届かなくなっているのが、印象的だった。圧倒的に内を通った馬が、有利だった。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。最内枠からクリノトルネードが先手を取って、直線に入って行った。その後内からはケイエスアーチャンが上がってくるが、外から伸びたビッグスマイルが内の2頭を交わして先頭に立っていく。ケイエスアーチャンもクリノトルネードを交わすが、ビッグスマイルが2馬身差をつけていた。
レースのラスト400mが12秒0-11秒8とゴールに向けて加速している。ですから、勝ち時計だけでなく数字の中身も優秀だという事になる。
1着:ビッグスマイル
 小柄な牝馬なので、中2週での小倉再輸送を懸念する向きもあったが、当日の馬体重はプラス2キロで上手く調整できていた。レースでは先ほど言った様に、内を通った馬が有利な状況の中から外から差しきった訳ですから、未勝利クラスなら力が上だったという事。ただ、レースぶりを見ていると距離は1400mぐらいあった方が競馬しやすそうなイメージ。いずれにせよ、昇級しても注意が必要な馬。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.111.611.712.11:08.9
当レース 12.110.310.911.612.011.81:08.7
前半600m:33.3後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝10250円2人気枠連2-51,450円6人気
複勝10
3
1
140円
260円
450円
2人気
3人気
6人気
ワイド3-10
1-10
1-3
550円
1,440円
2,290円
5人気
16人気
21人気
馬連3-101,260円2人気3連複1-3-108,150円24人気
馬単10-32,130円4人気3連単10-3-131,570円82人気


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